定時で帰るには
『退社のタイミング』
今日も定時に帰宅してみる。なるべく早く帰ってみて、先月は残業10時間。まだ多いのかもしれないけれど、この半年の平均残業は10時間。
今日は、仕事の生産性が悪く、残りたい気持ちが沸き上がったけど、雨が降っていたので退社した。傘持ってないから、しょうがない。自分に言い聞かせて。家で生産性の改善方法と計画を冷静に練り直せばいい。
職場では当たり前だけど、定時になっても誰も帰ろうとしない。定時帰宅=病気?大丈夫?となる職場。仕事量に対し貴重な人生の時間を捻出し残業し続けるのは、多大な機会損失だと思う。だから、残業なんてやめればいい。
『生産性』
早く帰るのだから、定時内の仕事を濃密にしないと成果は出ない。これがまだできていない。だから、帰宅後こころがモヤモヤする。このまま続けて成果が出るだろうか。こんなモヤモヤが続くと心が疲れる。だって時間は戻らないのだから。
ここはやはり生産性を上げれるよう自分の時間の使い方を分析するしかない。これが続かない。細切れの時間を活用する計画がなく、仕事に緊張感がないからだ。
相手都合や突発的問題でタスクの計画が乱れ、成果の見通しが変わった場合、計画を変更し進めればいい。
『成果』
でも成果とは、そんなものではないだろう。イノベーションを会社は求めてるし、僕もイノベーションを起こしたい。空いた時間はイノベーションを企画すればいい。上司や周りのためではなく、自分の信念のため。当たり前だけど、市場に評価される人、誰にでもできないことや視点で成果を出すことが、会社で重宝される人生なのだろう。何もしないよりは、行動を繰り返してみるしかない。行動あるのみ。最初の一歩がでないだけど。
『ネガティブ脱出』
今は残念、生産性と成果の両輪を回すことができていない。明確なのは同僚の成果に焦り、心がざわつく日々。どうしてもネガティブになってしまう。開き直って、生産性を上げる努力をするしかない。だって今までもだらだらと残業して、結果として家庭をないがしろにしてきた。どうしても「金のためには身を粉にして働く」という自己肯定的謎美学を振りかざし、人生を棒に振っていた。
だから、自分の人生は自分で作るという当たり前の意識と、古代の思考から離脱し、もっと楽しく生きていこうと思う。
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